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一度だけでも雨漏りした家は危険なの?再発する?雨漏りしたその後の対処法を説明!

2024 2/05
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雨漏り修理
2024年2月5日

「一度でも雨漏りした家は危険なの?」と思ったことはありませんか?

雨漏りは、放置すると家の構造物に損傷を与える恐れがあります。また、カビやシロアリなどの被害も出ることがあります。

この記事では、一度でも雨漏りした家に住むことのリスクや、雨漏りしないために気をつけること、再発を防ぐ方法などについてまとめました。

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目次

一度でも雨漏りした家は危険なの?

一度でも雨漏りした家は、放置すると家の構造物に損傷を与える恐れがあります。

また、カビやシロアリなどの被害も出ることがあります。

一度でも雨漏りした家に住むことのリスクや、雨漏りしないために気をつけること、再発を防ぐ方法などはあるのでしょうか。

雨漏りした家が危険と言われる理由は?

シロアリが発生してしまう

雨漏りした家は、放置すると家の構造物に損傷を与える恐れがあります。

また、カビやシロアリなどの被害も出ることがあります。

 雨漏りによって濡れた木材は、シロアリにとって格好の繁殖環境になります。

シロアリは湿った木材を好む習性があるため、雨漏りで木材が濡れて湿気を含んだ状態は、シロアリにとって格好の繁殖環境になります。

雨漏りが原因で発生しやすいシロアリは湿った木材を好みます。

雨漏りの影響で建物の木材が濡れていると、地中から侵入したシロアリによって木材をバリバリ食べられてしまう可能性が高くなります。

アレルギーや喘息の原因になることもある

また、雨漏りによって発生したカビは、アレルギーや喘息の原因になることがあります。

カビは、湿度が高く、換気が悪い場所に発生しやすく、カビの胞子が空気中に舞い上がることで、アレルギーや喘息の症状を引き起こすことがあります

家が傷んでしまう

雨漏りは、放置すると家の構造物に損傷を与える恐れがあります。

また雨漏りが放置されると、家の構造物が腐食してしまい、建物の耐久性が低下します。

また、雨漏りによって壁や天井にシミやカビが発生し、見た目が悪くなるだけでなく、臭いの原因にもなります。

つまり雨漏りが放置されると、修理費用が高額になるだけでなく、建物全体に影響を及ぼすということです。

家の価値が下がる

雨漏りがあると、建物の損傷や劣化が進み、修理費用が発生する可能性があります。

これにより将来的にもメンテナンスが必要になるだけでなく、将来売却しようと思った時に買い手が減ることに繋がるため、家の価値が下がることになりかねません。

雨漏りが発生する原因は?

雨漏りの原因は、経年劣化、地震や風災によるダメージの蓄積、ゴミによる排水路の詰まりなどが多くあります。

以下に、雨漏りの原因となる箇所を種類ごとにまとめました。

雨漏りの原因
  • 屋根板金の曲がり、破損
  • 屋根材の割れ、欠け、ズレ
  • 窓サッシの劣化
  • ベランダ床の防水層の劣化
  • 外壁材のひび割れ
  • 外壁のコーキングの劣化
  • 天窓のガラスパッキンの劣化
  • 雨樋の詰まり・破損
  • 雨戸の戸袋の腐食
  • ベランダの排水口の詰まり

雨漏りの応急処置方法は?

雨漏りが発生した場合は、まず被害を最小限に抑えるための応急処置を行いましょう。

以下に、雨漏りの応急処置方法をまとめました。

雨漏りの応急処置方法
  • 雨漏り箇所の下にバケツや雑巾、ビニールシートなどを置いて、床や家具などが濡れるのを防ぎます。
  • 雨漏り箇所の周囲をマスキングテープで覆い、防水テープやシーリング材を使って応急処置することができます。
  • 雨漏り箇所のすき間をコーキングを使って埋める方法も、雨漏りの応急処置としては有効です。
  • 雨漏り箇所の下流から上流に向って、空気が入らないようにテープを貼っていきます。
  • 屋根全体を大きめのブルーシートで覆うことで応急処置が可能です。

ただし、屋根の応急処置には転落などの大きなリスクが伴うので、十分に注意する必要があります。

作業は雨が降っていない時に必ず2人以上で行う様にし、屋根が濡れている時や急勾配の屋根の場合には決して屋根に登ってはいけません。

雨漏りしたあと応急処置だけでは不十分?

雨漏りの応急処置は、被害を最小限に抑えるために行われますが、応急処置だけでは不十分です。

前述したように雨漏りは、放置すると家の構造物に損傷を与える恐れがあります。

また、カビやシロアリなどの被害も出ることがあります。早急に専門業者に修理を依頼する必要があります。

一度雨漏りしたその後の対処法は?

業者に雨漏りの原因を確認してもらう

一般的に雨漏りの原因は上記のようなケースがほとんどですが、自分で原因を探し出すのは非常に難しいです。

外壁や窓サッシの周りを確認してもココだ!という場所は見つからないことがほとんどです。

もしくは自分で探し出したとしても根本的な原因は全く別の箇所だったということもあります。

ですので、専門業者に必ず原因を探してもらうようにしましょう。

雨漏り修理をしてもらう

原因を調べてもらったら、実際に修理してもらいましょう。

原因の箇所によって修理する内容は異なりますが、屋根や外壁の修理、雨樋の修理、窓サッシの修理などが挙げられます。

修理費用も種類によってまちまちですが、屋根や外壁の修理の場合、規模によっては足場が必要となりその分費用も高額になることが多いです。

定期的にメンテナンスをする

雨漏りを修理した後も、定期的なメンテナンスが重要です。

これは、新たな損傷や劣化の発見、修理箇所の状態確認、防水システムの維持などを含みます。

定期的な点検と保守により、問題が再発するのを防ぎ、修理後の長期的な効果を確保することが可能です。

雨漏り修理を信頼できる業者に依頼するには?

雨漏りの修理を信頼できる業者に依頼するには、まずは複数の業者に見積もりを依頼し、料金や対応力、技術力などを比較することが大切です。また、業者の口コミや評判を調べることもおすすめです。

「一度 雨漏り した 家」を検索する人がよく思う質問4選

雨漏りで家が崩れる理由は?

雨漏りが続くと、建物構造や基礎に水が浸透し、木材やコンクリートが腐食・劣化します。

これが進むと、家の安定性が損なわれ、崩壊の危険性が生じます。

1階の天井から雨漏りするのはなぜ?

1階の天井から雨漏りする原因は、上階の屋根や外壁の損傷、不良な防水材、破損した雨樋などが考えられます。

これにより雨水が建物内に浸入し、1階の天井から漏れる可能性があります。

家が雨漏りしたらどうすればいいですか?

雨漏りが発生したら、まずは専門業者に連絡して点検と修理を依頼しましょう。

同時に被害を最小限に抑えるためにバケツとタオルで水を受け、できるだけ被害を広げないようにします。

損傷箇所の写真を撮り、修理作業の前に保険会社に連絡することも忘れないようにしましょう。

雨漏り修理にかかる費用はいくらですか?

雨漏り修理の費用は損傷の程度や修理方法により異なります。

小規模な修理なら数万円ですが、大規模で屋根の葺き替えが必要な場合は数十万円以上となります。

まとめ:一度でも雨漏りした場合は放置せず修理をしよう

一度でも雨漏りが発生したら、即座に修理することが不可欠です。

雨漏りは建物構造や内部に深刻な損害をもたらす可能性があります。

放置すれば修理費用が増加し、建物の耐久性が低下します。

早期発見と修理は、将来の大規模な問題や高額な修理費用を回避する鍵です。

専門家による点検と迅速な対応が家の価値を保ち、住環境を安全に維持するために必要です。

定期的なメンテナンスも忘れずに行い、家の耐久性と快適さを確保しましょう。

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